マニキュアを落とすときに使う除光液
除光液は爪に悪いイメージですが除光液より悪いこともあります。
除光液は爪に悪いの?
除光液が爪に悪いと聞いたことがあると思います。
除光液の成分の中に油を溶かす性質があり爪を乾燥させてしまうのです。
なので除光液を頻繁に使うと爪が乾燥して白くなったり割れやすくなってしまいます。
除光液より爪に悪いこと
セルフネイルをしている方の中には頻繁にネイルを変えたりする方がいると思います。
ですが除光液を使用せずに一週間以上ネイルを塗ったままにする・自然に剥がれるのを待ったりするのは爪に負担がかかります。
マニキュアは爪の表面を覆ってしまうのでマニキュアをしている間は爪表面からの保湿ができません。
なのでマニキュアをしている間は保湿が出来ず爪が乾燥していきます。
☝︎一週間以上塗りっぱなしにしない
☝︎マニキュアは2〜3日で落とす!
除光液を使用したら必ず保湿をする
除光液を使った後の爪は乾燥しています。
そのままにしていると白くなったり割れやすくなります。
必ずネイルオイル・ハンドクリームで保湿をしてあげて下さい。
オイルを塗り続けていると爪に艶・透明感が出るようになります。
いかがでしたか?
マニキュアは早めに除光液でしっかり落として保湿をすることで爪への負担を少しでも軽く出来ます。
次回は除光液の種類や爪に負担がかかりにくいマニキュアの落とし方をご紹介します。
NEXT⇨除光液の種類・マニキュアの落とし方
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