甘皮処理の注意点
セルフで甘皮処理をする上で注意点がいくつかあるのでご紹介します。
慣れていないと傷や出血してしまう場合があります。
最初はやり過ぎない
甘皮処理はやり過ぎてしますと皮膚も処理してしまいます。
まずは浮かせた甘皮だけを処理するだけにすると爪や皮膚を傷つけずに仕上がります。
初めてだと甘皮と皮膚の境界線がわからず切り過ぎてしまいます。
最初は完璧に仕上げようとせず優しく処理しましょう。
爪の根元を強く押し過ぎない
甘皮処理で一番大切なことは甘皮周りの皮膚や爪を強く押さない!
プッシャーなどを使用して甘皮を押し上げるときについ力が入って強く押し過ぎてしまうことがあります。
強く押してしまうと爪を作る細胞を押してしまい凹凸した爪が生えてくる場合があります。
甘皮周りは敏感なので優しくすることが大切です。
甘皮処理のトラブル
甘皮は人により皮膚の厚さが違うため甘皮の厚さや長さも違います。
甘皮が薄い方は従来の手順でやるとしみたりする場合があるので無理に続けようとはせずに様子を見ながらしましょう。
トラブルが発生した場合・痛みを感じた場合は無理にせず中止しましょう。
甘皮処理の頻度
甘皮処理はやり過ぎてしまうと爪や皮膚を傷つけてしまいます。
月1〜2回を目安にするのがポイント。
処理する目安としは爪が汚く感じる・ネイルのりが悪いとき。
毎日のケアのハンドクリーム・ネイルは欠かさずしましょう。
セルフで甘皮処理するときはまず完璧に仕上げようとせずにすると処理を繰り返すうちにコツを掴むので優しくしましょう。